牛くんです。
みなさんは、会計ソフトfreeeというクラウド会計ソフトを知っていますか？
会計ソフトfreeeとは？
会計ソフトfreeeとは、クラウド会計ソフトのことです。
中小企業向けに、経理・会計を自動化して時間を削減することができます。
決算書や確定申告の作成も簡単に行うことができます。
会計ソフトの他にも人事労務ソフトやマイナンバー管理、開業など様々なサービスがあります。
今回はその中でも、開業freeeについてご紹介していきます。
開業freeeでできること
開業freeeを使うと個人事業主が開業する際に必要な書類を簡単に作成することができます。
主に、開業届と青色申告承認申請書を作成することができます。
必要な情報を入力していくだけで自動的に書類を作成してくれるのが特徴です。
なぜ開業するのに開業届が必要なの？メリットなどは、こちらの記事から↓↓
必要書類作成の手順
まずは、開業freeeのページへ移動します。
そこから「今すぐ開業準備を始める」をクリックします。
すると、freeeアカウントの作成画面になります。
無料で登録できるので、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成しましょう。
登録が完了すると必要事項の入力画面になります。
質問される内容は、以下の通りです。
- どのような仕事をする予定ですか？ していますか？
- その仕事はいつから始めますか？ もう始めていますか？
- 収入はいくらくらいになりそうですか？ 目指していますか？
- どこで仕事をしますか？ していますか？
- 従業員や家族に給与を支払う予定はありますか？
- 屋号があれば入力しましょう
- 申請者の情報を入れましょう
- 収入（所得）の種類を選びましょう
- 確定申告の種類を選びましょう
ここまで入力すると個人事業の開業・廃業等届出書と所得税の青色申告承認申請書が自動で作成されます。
さらに書類提出までの手順が丁寧に紹介されています。
最寄りの税務署を教えてくれたりします！
あとは、書類の印刷や押印して、税務署に提出するだけです。
まとめ
開業届は、開業freeeを使うと超簡単に作成できます。
- アカウント登録
- 必要事項を入力
- 書類を印刷
- 押印、個人番号の記入
- 税務署へ提出
以上で個人事業主として開業することができます。
みなさんも開業freeeを使って簡単に書類を作成し、開業してみましょう！
